しゅびよくほうむってただいまかえりました
話者 新川定琴
「しゅびよくほうむってただいまかえりました。」というようになったのは
おいぼうが、さんまいで井桁に木を組んで、なきがらを焼き、家に行って、風呂に入り、正装して、施主挨拶する
昔、燃やしているところに大雨が降り、たきぎを探しに山に入っている間に、山犬が亡骸を持って行ってしまった。それから、問題なく焼けると、しゅびよくほうむってと言うようになった
メモ帳がわりにアップしています。 岐阜県揖斐郡揖斐川町春日 美束 中山 上ケ流、下ケ流、川合で聞いたこと